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2011年11月15日 (火)

経験。

今年の「ワールド」も無事に終わり、日本から参加したダンサーも帰国しました

入賞は出来なかったものの、みんな晴れ晴れとしていたとのこと…何よりこれが、全力で取り組んだ証拠です

ハワイ本校も今年のコンペティションの日程は全て終了…お疲れさまでした

さて、話は数年前にさかのぼり、2008年の『ワールド・インビテーショナル・フラ・フェスティバル』…クム指導の下、フラシスター5人とともに来訪部門へエントリーしました。

私はこのとき、査証なしで滞在出来る最長期間の3ヶ月をハワイで過ごしていました…まだハーラウをオープンする前のことです。

その間に出場したコンペはカウアイ島への遠征も含めて3つ、多忙で充実したハワイでの生活も残すところ2週間、この「ワールド」を最後に日本へ帰国することになっていました。

その年はカヒコにクイーン・エマの曲が選ばれ、練習の合間にみんなで彼女の別荘であったサマーパレスを訪れ、夫カメハメハ4世やわずか4才で亡くなったアルバート王子と短くも幸せに過ごした場所、遺品に触れる機会を設けました。

そのなかでも特に印象深かったのは、彼女の遺髪が公開されており、目にしたときの鳥肌が立った感触を今でもよく覚えています。

クイーン・エマゆかりの場所で長く働いているというギフトショップの女性にコンペのために来たことを伝えると、珍しいオレンジのレフアの花が咲く場所を教えてくれました。

漠然と、すべてが自然と良い方向へ動いているように感じました…何より、この年はダンサーたちの絆が強かったように思います。

迎えた本番当日、粛々と支度を整え舞台に…そして、あり得ないことが起こりました。

夜、ベッドに横たわっても涙が次々と溢れるほど悔しい出来事…

でもこの経験がなければ、こうしてみんなと一緒に踊っていることはなかったと思います。

あ、今となってはクムと一緒に大笑いしながらその時の映像を観ることができますので、興味のある方は詳しく聞いてみてください

1年を経て2009年11月、奇しくもこの「ワールド」にもう一度挑戦することになります

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