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2015年11月

2015年11月26日 (木)

感謝のレイ。

11/23の祝日、大船にある鎌倉芸術館まで足を延ばし、ハワイアン クリスマス コンサートを観てきました。

この豪華なゲストのラインナップに加えて、心優しく、美しく、気品に満ちたK先生が…

はい?まったく実感がこもっていない?

大変失礼いたしました

一語で言い表すなら”悪友”であるK先生と生徒さんが出演されるということで、応援も兼ねて行って参りました

曲は『Waipi`o Paeaea』、この歌を作ったKuana Torres Kaheleご本人の歌をバックに踊るという素晴らしい体験をされた皆さん。

ステージ後、生演奏で踊った感想をお聞きしたら、「気持ちよかったぁ」と、誰もがおっしゃっていました。

初めてのことも多かったでしょうし、出演が決まってから当日を迎えるまで、心身ともにハードだったことも容易に想像がつきます。

振りを間違えた、フォーメーションの列が乱れた、顔の向きや手の角度が違った…もちろん揃っていた方が綺麗だし、なかには少し悔いが残るステージとなってしまった方もいるかもしれません。

でも、皆さんが舞台を降りたときに感じたことの尊さに比べたら本当に取りに足りないことです。

私には、皆さんがワイピオ・バレーを眺めている姿を心に描くことができましたし、何より、”Kahealani Aloha Hula Studio”スタイルのフラを充分に堪能させていただきました。

これからの皆さんの成長が益々楽しみです。

そしてK先生、今回もまた、あなたの想いにしてやられました。

ミュージシャンが壇上からグループ名をコールした後、下手からステージに登場したダンサーの皆さん、その中の一人が何やらKuanaに話しかけています。

トラブル?と思った矢先、K先生が彼にレイを手渡していると分かりました。

同じ想いを抱いていても、ショーの進行の妨げになるのではと遠慮したり、ビッグアーティストを前に躊躇してしまう先生も多くいるかもしれません。

K先生の行動は、これからジョイントするミュージシャンに、ダンサー全員の感謝の気持ちをストレートに臆することなく伝えていました。

歌がなければ踊れないフラ、私もソロコンペ出場の際、3人のミュージシャンひとり一人に『ありがとう』の気持ちを込めてレイをかけ、ハグをしてからステージに上がりました。

踊る前に気持ちを伝える…これがどれほど大切な事かを私に教えてくれたのは、クム。

さらに皆さんは、ただの観客のひとりに過ぎない私にまでお誕生日のレイを用意して待っていてくれました。

多忙を極めていたなかにあっても素敵なお心遣い、どうもありがとう

12年前にハワイのクムのハーラウに飛び込んだときも、帰国して教える立場になったときも、そして独立してハーラウを立ち上げたときも、K先生はいつも私の数歩前を歩いていました。

K先生の足跡が私の道標となり、どんな時も迷子にならないよう進むべき道を明確に示してくれていたのかもしれません。

ステージ上で踊っている先生は、やはり心優しく、美しく、気品に満ちて眩しいほどにキラキラと輝いていました

これからも、共に頑張りましょう。

生徒の皆さん、春のホーイケと秋のコンサート、大きなイベントが同じ年に二つ重なって大変だった分、大きく飛躍した年になりましたね。

またお会いできる日を楽しみにしています。

さーてと、これだけ褒めれば後でK先生から自宅に何か届くはず

MUCH ALOHA to you, sis

2015年11月25日 (水)

腰痛

昨日に比べて今日は気温が8℃も下がり、冷たい雨の水曜日となりました

季節の逆戻りも慣れたもの…年に2回、年中行事のように行ってきた衣替えもあまり意味を為さなくなりました。

『人生がときめく片づけの魔法』の著者、こんまりさんも衣替えはしないとのこと。

モノを減らせばすべてはいまあるスペースにすんなりと納まり、季節ごとに衣服を入れ替える必要もなくなるそうです。

歩みは遅々としているものの、私も人生1回限りの片づけをいまだ実践中。

人生1回限りだけど、数年にわたる長ーーーーーーーい片付けになってしまうのではないかしら

さて、いろいろと忙しくなる季節だというのに、腰痛に悩まされました。

腰痛とは無縁だったので、急なことでびっくり。

前に屈めず、後ろに反らせず、不自然な体勢を強いられたまま2日間を過ごしました。

身体の要の自由が利かないと、あらゆる筋肉を駆使して動作を試みるのか、いまはあちらこちらが筋肉痛です。

少しずつ回復し、長く同じ体勢をとらない限り苦痛はかなり軽減されました。

AKBのみんなにはレッスンのお休みをいただきました…ありがとうございます。

整形外科医院の壁に貼ってあった、骨粗しょう症についての注意喚起のポスターに、「手の骨折でも不思議と階段の昇り降りが不自由になります。」と、ありました。

人間の各部位に備わった機能をきちんと果たすためには、身体全体のバランスがもっとも大切ということですね。

家事を家族に任せて安静に努め、早い回復を目指していましたが、そんな事にはお構いなしのこの人。

前から後ろから横から斜めから跳びかかられ、横になって休んでいると髪の毛をくわえて離さないどころか全力で引っ張る

私にとってはとても大切なもの、こちらも必死になって抵抗します。

散々飛んで跳ねて、疲れると上の写真のように行き倒れて寝る…

当方の都合に関係なく、成長期真っ盛りですから致し方ないとしても、やはりどうも私を順列の下に捉えているような空気を感じます。

我が家に来てまだ2週間、早くもそうきたか。

ふーーーーーーーーーん

2015年11月17日 (火)

新しい家族

いろいろなご縁が繋がり、新しい家族を迎えることになりました。

もともと2匹の大型犬が親子でいたのですが、昨年6月、娘の方が若くして先に逝き、その後しばらくして新しい子を迎えることを検討し始めました。

しかし、残った母親犬、つまり先住犬が老齢ということもあり、ストレスによる体への負担を考えてその時点では見送り、家族全員が残った1匹へたっぷりの愛情を注ぐ毎日を送っていました。

そして先月、母親犬が旅立ちました。

ひとつ屋根の下に、人間の大人4人だけの生活がスタート。

我が家を居心地のよい空間にするには、互いに各々の確立された価値観やペースを尊重し合うことが大切です。

世帯同士も交わらないで暮らそうと思えばできるのですが、それでは同居している意味がないですし、あまりにも寂し過ぎると思うのです。

そんな状況に傾倒しつつあったところに現れたこの子

みんなが仕事を持っているため、4人の総力を結集してこの小さな命を守り育てることになり、自然と連絡も密に取り合い会話も多くなりました。

ひとりでもいい子でお留守番ができるようにしなくてはならず、あまり甘やかさないように言われているのですが…まぁ、無理に決まっていますよね

誰も見ていないのを確認し、猫なで声を出しながらキューっと抱きしめているのは、私だけではないはずです。

前の2匹は訓練に出していたそうで、この月齢から育てるのは初めて。

毎日毎日楽しいですが試行錯誤の連続…3歳まではいろいろと大変だと聞きました。

大型犬ですからね、こちらも体力を維持しなければ。

そして、私にとっては最下位を抜け出す絶好のチャーンス

なのですが、早くも同順位に置かれ遊ばれているような気がしなくもない…

朝いち、「おはよー。」と声をかけている途中で既に全力で突進されています。

こちらは迎える前日、バリケンを組み立てるため中に入って上部を支えていたところを、外から施錠されるというヒドイ仕打ちを受けたときの写真。

家族といえども、油断は禁物です

思ったより、居心地は悪くありませんでしたけどネ。

子犬の頃の可愛い時期は本当に短く、できればいつまでもこのままで…とも思いますが、たくさん食べて大きくなってね。

そして願わくば、強く逞しく、いつまでも元気で。

大型犬の寿命といわれている歳を全うできるとして、おそらく最期まで一緒にいられると断言できるのはこの子が私たちにとって最後かもしれません。

そんなことを考えたら、ちょっと感慨深いですね。

2015年11月11日 (水)

いろいろと記念日

今日は11月11日、いろいろな記念日だそうですね

公共建築の日、介護の日、電池の日、磁石の日、チーズの日、煙突の日、鏡の日、折り紙の日、靴下の日、下駄の日、鮭の日、ピーナッツの日、もやしの日、麺の日、きりたんぽの日、サッカーの日、箸の日、豚まんの日、お揃い日、恋人たちの日…

そして、ポッキー&プリッツの日

まだ他にもあるそうですが、やはり最後の”こじつけ”が一番シックリくるでしょうか。

Wikipediaによると、11月11日はグレゴリオ暦で年始から315日目にあたり、年末まであと50日という日だそうです。

昨年と今年…目まぐるしく過ごしても、のんびり過ごしても、時の流れの体感スピードはほとんど一緒でした。

えーっと、ここでひとつ申し上げたいことが…

信じられないのですが、来年はハーラウ創立7.5周年にあたります。

おかしくなーい

私も強くそう思うのですが、誕生月が1月だったので、厳密に言うと2016年1月で創立から丸7年になる訳です。

2.5周年ホーイケを行ったのが2011年7月、ちょうど2年半ピッタリに初ホーイケが開催できたのでした。

あれから5年、来年7月には7.5周年を迎えます。

昨年の5周年記念ホーイケが1月から大幅にズレ込んで秋に行ったために、ちょっと惑わされてしまいますね

さて、どうするか…やるかやらないか。

パーティー形式で、ダンサーが一緒に楽しめるのもいいですね

秋の夜長に、ゆっくりと考えてみましょう

2年越し

確か2年前の夏だったと思いますが、ハワイ校のアラカイ、アンティDが娘さんを連れて来日した際、二人を東京観光へと連れ出しました。

新宿から電車に乗って、スカイツリー、東京駅、渋谷の街をぶらり旅…娘さんEの卒業記念旅行も兼ねていたので、Eにとって初めての日本が素敵な印象として心に残ってくれたらとの想いでした。

そのお礼にと、後日クムが預かってきれくれたお礼の品、このバックパックを9月のクムワークの日に初めて使ったところ、ポケットからMahaloカードが見つかりました。

開いてみると、平仮名で大きく『ありがとう。』と書いてありました。

丁寧な字体、そして日本語で…というのがとっても嬉しかった

こちらこそ、ありがとう。

Mahalo nui loa, Love u guys

2年越しのカード、思いがけないサプライズ プレゼントでした。

それにしても、見つかってよかった

2015年11月10日 (火)

カパフル・ハウス

”Kapahulu House”と呼んでいる家

7年前、ハワイ本校所属のMちゃん、Nちゃんとルームシェアをしていたカパフル地区にある一軒家です。

カパフル地区のメインストリート、カパフル・アベニューは、ワイキキのメインストリートであるカラカウア・アベニューとホノルル動物園の前で交差し、山側まで緩いカーブを描きつつ真っ直ぐ伸びています。

通り沿いにはローカルな雰囲気が味わえるお店が軒を連ね、揚げたてのマラサダが人気の”レナーズ・ベーカリー”や、シェイブアイスで有名な”ワイオラ・ベーカリー&シェイブアイス”もこの道に面して店を構えています。

オバマ大統領が熱烈なファンだと公言している”レインボー・ドライブ・イン”もありますね。

暮らしたのは2008年8月~11月までの短い期間でしたが、その3か月間は楽しい事、嬉しい事、辛い事、苦しい事…いろいろな事がありすぎて、想い出が濃厚すぎて、この家に足を踏み入れる度にいつも胸がキュンとします。

短期にしろ長期にしろ、過去何度も訪れているハワイで一番印象深い滞在を挙げるとしたら、迷うことなく真っ先にこの時のことを思い浮かべるでしょう。

日本に帰国してからもハワイに行けば必ず立寄り、その度に温かいおもてなしをしてくれる、大切な人たちが集う場所です。

今年、結婚披露パーティーを開いたNちゃんが、旦那さまに見初められたのもここでした…私もMちゃんもその場に居合わせましたけどネ

4月のオアフ滞在の際も、たくさんの美味しいフードと懐かしい顔ぶれに囲まれて楽しい一夜を過ごしました。

上の写真は屋外に設けられた屋根付きのダイニングスペースですが、ここでは食事の他、コンペ用のクペエを編んだり、衣装を縫ったり、アイロンをかけたり…日中、オリや踊りの練習もよくしました。

フェンス越しに香りを楽しんでいた隣家の庭のプア・ケニケニ…フェンスを越えるまでに成長し、たくさんの蕾を付けていました。

大きくなったこの木を見て、過ぎ去った年月の重さを感じます。

この家に住んだことを機にローカルの人たちとの交流が生まれ、多くの出会いや様々な体験は、私にこれまでとは違った新しい扉の向こうを覗かせてくれました。

それらが、踊ることにおいて何か影響をもたらしたかどうかは分かりませんが、大好きなハワイと繋がる上で視野を広げてくれたことは間違いありません。

「ただいまー。」と言いながら、またあの入口の引き戸を開けるのはいつだろう。

みんなと再会したときに胸を張って近況報告ができるよう、私も頑張ります。

2015年11月 5日 (木)

Kamehameha Nui。

フラの競技会、『Kamehameha Nui 日本予選大会』を観に行きました。

カメハメハ・ヌイ、偉大なるカメハメハ1世の名を配した大会です。

これまで平日の開催が多かったこの大会、今年は珍しく開催日が祝日…ということで、5年前に出場して以来初めての観戦です。

代々木第二体育館で行われた今大会に先駆けて名古屋大会も開催されており、両大会の各カテゴリー優勝者には、翌年6月にオアフ島で行われる本戦への出場権が授与されます。

今年は強豪ハーラウ、10年振りに参戦するハーラウ、初めての挑戦となるハーラウなど、少ないエントリー数ながらも混戦の様相を呈していました。

この日を迎えるまでに皆さんが通ってきた長く険しい道程や、ステージ裏で今まさに出番を待っているダンサーの方々の心の内を想像しただけで鳥肌が立ちます。

どの大会でも、トップバッターのグループが会場内に姿を見せただけで、決まって私の視界にはうっすらと靄が…感情移入し過ぎですね

ワヒネ アウアナ カテゴリー、今年は3つのグループがティーリーフスカートで登場しました。

あの履き心地、想像とはまるで異なります。

葉は水分を含んでいますし、加えて腰の動きに合わせて揺れる裾の軌道がパウよりもはるかに大きくなり、しっかりと重心を落としてコントロールしていないと遠心力に負けてしまい、とても最後まで踊りきれません。

衣装にティーリーフスカートが採用された場合、ダンサーはまず練習用のスカートを作ります。

毎回自宅から練習場所に運び、レッスンが終わると丁寧に霧吹きで水分を与えてバスタオルで包み、さらにパレオなどで巻いて持ち帰り冷蔵庫で保管。

これを毎日のように繰り返すことで、ダンサーは重みに耐え得る動きを学ぶと同時に、ティーリーフスカートの扱い方をも習得していくのです。

そして、身も心も疲れのピークに達する大会前日または前々日には、本番用のティーリーフスカート作りが待っています。

でも、この時間がとても大切なんです。

黙々と手を動かしながら寝不足続きで気が遠くなることもありますが、それを過ぎると冷静になり様々な想いがよみがえってきます。

レッスン前にみんなで集まって練習したこと、何度も注意されたステップ、行き詰った時に助けてくれたフラシスターの言葉、直前に変更されたフォーメーションの順序、これまでのJORNEYのすべてが浮かんでは消え、スカートが仕上がる頃には『これだけやったんだから大丈夫!』と思えてくるのです。

改めて前進する勇気を授けてくれる、そんな時間。

許しを乞い、自然から必要な分の葉だけをお借りして身に付け、役目が終わると感謝の気持ちを添えて自然へとお返しする。

大自然への敬意、感謝といった気持ちはしっかりと教示されるまでもなく、植物に触れていくなかで自然と心に芽生えてくるものなのでしょう。

あー、またティーリーフスカートはきたーい

今大会に出場したすべてのハーラウの先生方、ダンサーの皆さん、応援団の皆さん、本当にお疲れさまでした。

手にしたたくさんの宝物はプライスレス

素晴らしい時間を共有させていただき、ありがとうございます。

2015年11月 4日 (水)

オンリーワン

いつの間にか増えた巻きリボン、これはごくごく一部です。

リボンレイを始めた頃に楽しくって、少しでも時間が空くと浅草橋に通って買い求めました。

そこで、これらを使ってバレッタを作る講習会を各マミーズクラスで開く予定です。

サンプルがこちら…

これだけのリボンがあると、色合わせも手持ちのもので難なくできます。

皆さんに写真や実物をお見せしたら、「え~、カワイイ~~」って。

まるで私が言われているかのように錯覚し嬉しかったです

レシピはオリジナルのものにしました。

材料や作り方は同じでも、作り手が違えば仕上がった作品はこの世にふたつとない”オンリーワン”

私も今からとても楽しみです。

歓迎会。

お久しぶりです

ここ数年、日本でも熱を帯びているハロウィン…とうとうバレンタイン市場を追い抜いたそうです。

さらに今年は土曜日とあってイベントやパーティーの計画も立てやすく、友人知人の盛り上がっている楽しそうな様子がSNSなどからもうかがえました。

次に週末と重なるのは5年後ですって。

そしてハロウィンが過ぎると、街は一気にクリスマスモードへと切り替わり、年賀状印刷オーダーのチラシやのぼりもお目見えします。

もうそんな季節…

さて、カレンダーを少し遡って10/24(土)のレッスン後、新たに加入した生徒さんの歓迎会を行いました。

今回は小さなスペシャルゲストも登場、何人ものおば…お姉さまたちに抱っこされ、居心地のよい懐、そうでない懐もあったと思いますが、終始本当にいい子でした。

愛されキャラですね、来てくれてありがとう

そして、お待たせしてしまってごめんなさい…ようやく歓迎会ができました。

いつもニコニコして朗らかで明るく、そして、これまたお酒が大好きなんですって

HPの生徒さん募集要項に、小さく『ただし酒豪に限る…』と載っているのではないかしら。

歓迎会でニックネームを決定する習わし、今回も滞りなく完了いたしました。

ここに私の備忘録も兼ねて書き記しておきますが、”植草”ではなく”勝俣”です。

みんなニヤニヤしながら、「先生、もう呼んだんですかぁー?」とか言ってくれますが、みんなだって今週から呼ぶのよっ!

改めましてKちゃん、仲間になってくれてありがとう。

これからも末永~く一緒に楽しく踊りましょう

幹事のPちゃん、いつも快く段取りしてくださり本当にありがとう。

今年もあと二ヶ月、ウキウキ・ワクワクのHoliday Seasonの到来です

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