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2016年2月

2016年2月29日 (月)

JUST DO IT!。

しばらくの間お休みをしていたこのブログを訪れてくださった方々には、大変ご心配をおかけいたしました。



前向きな言葉が綴れるようになったら再開したいと思っておりました。



メッセージをくださった皆さま、お声がけをくださった皆さま、どうもありがとうございました。



クムの訃報を受けてから3週間が経ちました。



この事実を受け入れるのに、どれくらいの時間が必要なのか分かりません。



もしかしたら、いくら時を重ねても難しいかもしれません。



でも、いま目の前にはクムから引き継いで必ずやり遂げなければならない事があります。



まずは今週末に迫ったコンペティションに、マイカラニ イアーパナ11人のクプナダンサーが挑みます。



クムは、より良いものを目指して最後の最後までフォーメーションを調整し、厳しい指導の手を緩めませんでした。



その揺るぎない熱意に、私たちも全力で応えなければなりません。



ステージ袖でスタンバイしているダンサーに、クムはきっとこう言うでしょう。



「Are you ready?」



私もそう聞かれた時、どんなに不安に押し潰されそうでも、それを振り払うように「Of course, YES!」と答えました。



そして、クムの次のひと言ですべてが報われた気がして、しっかりと顔を上げ堂々と胸を張って光の当たる眩しいステージへと踏み出すことができました。



『JUST DO IT!』…後はもうやるだけだよ。



タイムテーブルでは、3/5(土)17:42に出場です。



会場内外を問わすどこにいらしても、ほんの一時、私たちに気持ちを送っていただけたら更なるパワーになります。



直前合宿前の最後の合同練習、ダンサーの誰もが涙を見せずに踊りきりました。



彼女たちを心から誇りに思います。



応援してください…どうぞよろしくお願いいたします。

2016年2月 4日 (木)

嬉しかったな…

『私たちは、ほんのふとしたきっかけでハワイの文化であるフラと出会いました。

さまざまなことが起こる日常のなかで、仲間と一緒に踊ることで心の曇りが晴れ、笑顔になったことが何度もありました。それは私たちにとってかけがえのない時間の積み重ねです。

歩み始めて5年経ったいま、この想いを会場の皆さまに少しでもお伝えできたら嬉しく思います。』

これは、一昨年の5周年記念Ho`ike開催の折、宣伝用チラシに書かせていただいた文章です。

とても短いものですが、下書きの段階で何度も書き直し、データ化されてからも幾度となく手を入れました。

気になりだすと些細な事も気になるもので、句読点の位置、改行の位置、平仮名と漢字のどちらを使うのか…いちいち細かく検証し、さんざん悩んでようやくGOサインを出したことを覚えています。

デザインを担当したKは何も言わず、ただ黙って何度も修正版を送ってくれましたね…本当にお手数をおかけしたと思います。

細かい性格だからと言ってしまえばそれまでですが、これを手に取り目を通してくださった方々に、自分の言葉で伝えたい明確な想いがありました。

たった数行の文章に託すには、私の語彙力では不十分なことは承知の上でしたが、それでも、なんとか納得がいく言葉を絞り出してから印刷に回したかったのです。

そんな苦労もHo`ikeの大成功により忘れ去られ、思い起こすこともなくなった頃、ふと言ってくれた人がいました。

「あの文章、よく伝わったよ。」

父からの思いもよらない言葉でした。

父はもともと口数の少ない人で、愛情を言葉で伝えることはおろか、私を褒めたことなど皆無でした。

そんな父が意外におしゃべりだったことに気が付いたのは、定年退職し家で過ごす時間を多く持つようになってから…母もとても驚いていました。

今では大好きな『笑点』を見ながらゲラゲラ笑い、野球中継のジャイアンツ戦が始まるとガンガン野次を飛ばし、日常使いしているおやじギャグも板についてきました。

そして、私がたまに実家に帰れば、寝ているとき以外はずーーーーーーっと話しかけてきます。

そんな会話のなかで、何気なく言われたひと言…

嬉しかったな

ありがとうございます

2016年2月 3日 (水)

愛おしいような…

2月に入りました

政治、スポーツ、芸能、事件…さまざまなニュースが世間を騒がせているなか、身近なところではインフルエンザによる学級閉鎖のお話も聞こえてくるようになりました。

毎年のようにインフルエンザにかかってしまう家族がいるので、自宅にいても油断はできません

4月までは忙しくなりそうなので、予防策を怠らず、自分の身は自分で守らねば。

皆さんもどうぞお気をつけください。

さて、日曜日は母(カッツ)とフラのステージを観に行きました。

その前に腹ごしらえ

今年で80歳を迎える両親、ありがたいことに揃って元気にしておりますが、こうして共に時間を過ごせるのもあとどのくらい…なんて考えてしまいます。

会場に着いてトイレに行くというのでホールの入口で待っていると、10分、15分…なかなか帰ってこない。

おかしいなと思って携帯にかけると珍しくすぐに繋がりました。

「いまどこ?」

「ホールに入る列に並んでいるの。」

全く違う催し物の列に並んでいました

よく分からないけど、トイレから出てきたら並ばざるを得なかったと…不思議な言い訳をするものです。

でも不安だったのでしょう、いつもはバッグに入れっぱなしの携帯を握りしめていたんですね。

観覧途中で、それも割と大きな声で、「あの真ん中の人、絶対先生よね。」

「うん、たぶんそうだね。」

その方は、とても素敵な笑顔で優雅に踊ってらっしゃいましたから。

「すぐに分かるの、だって先生はたいてい振りを間違えるものだから。」

しーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ

声が大きいってば

私たちの席は4列目、聞こえちゃったかもしれないじゃなーい

一緒にいるとヒヤヒヤ・ドキドキすることも多々ありますが、こんなやり取りも翌朝には愛おしく感じられるようになりました。

若い頃はイライラもしたでしょうが、私も歳を重ねたということですね。

これからも益々元気で、お仲間の皆さんと大好きな趣味を長く続けられますように

毎年夏に行われる発表会の慣例として、80歳で出演の際は立ち位置がセンターになるんですって。

次は自分の番だと気付いた当初はひどく嘆いておりましたが、最近では腹をくくると申しております。

ガンバレ

そして最後にひと言だけ、カッツへ。

振りを間違えない先生もたくさんいます

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