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2018年4月

2018年4月16日 (月)

克服中

我が物顔で家中を闊歩していたタラですが、一週間ほど前でしょうか…階段から転げ落ちるというアクシデントに見舞われ、段差がすっかり苦手になってしまいました。

よほど怖い思いをしたのでしょう。

それでも最初の2日くらいは、上階にいる人会いたさにその恐怖も忘れ、感情に任せて上って来てはいたのですが、下りるときになって我に返り躊躇

主飼い主がこの27kgをどうにか抱きかかえて下ろしました。

そのうちに気付いたんでしょうね、上ったら下りなきゃいけないという事に。

今では上ることも完全拒否、階下に誰もいないと階段の下でずーっとヒイヒイ鳴いています。

日常的に身体の左側を壁に沿わせて上り下りをしていたので、左にカーブする私たちの居室からの帰り道はステップが狭くなり、そこで足を踏み外したようです。

一時的な措置として階段の左側を一部塞ぎ、右側に誘導するよう段ボールを備え付けました。

そして、リードを付けて無理やり階段を上らせ、コマンドやおやつを使ってゆっくり下りる練習をしています。

ゆっくり下りればちゃんと出来るのに、自信も失くし、最初の一歩がなかなか踏み出せないのに加えてこの人、かなりのチキン・ハートの持ち主ですので、克服するのに相当な時間を要すと思われます。

焦らないで、ゆっくり頑張ろうね

2018年4月 8日 (日)

`Auana Day。

いよいよMMFの最終日、アウアナ・デイです。

今日もロイヤルコートからスタート

昨夜のカヒコと同じ順番で全29曲が披露され、最後に各カテゴリーのアワード、そして総合優勝ハーラウのアナウンスがあります。

どんな曲が、どんな衣装で、どんなレイで、どんなヘアースタイルで、どんなミュージシャンで、どんなフォーメーションで表現されるのかとても楽しみです。

個人的には入退場の仕方に興味があり見逃せません。

普段はテニスコートとして使われている会場に設営されるステージはその形がとても特徴的です。

その大きなステージの四つ角すべてにスロープが敷かれ、前方・後方のステージの縁の中央には階段が設置されています。

スロープ1ヶ所だけ、前または後ろ2ヶ所のスロープのみ、階段に全員がハケたり、全部のスロープを使ったりとハーラウによりさまざまで実に面白いです。

チップス片手にじっくり観ることにしましょう。

トップバッターは昨夜のカヒコが素晴らしかった、ワシントン州から初エントリーしたハーラウです。

みんな、JUST DO IT

2018年4月 7日 (土)

Kahiko Day。

MMF2018の群舞、カヒコの日を迎えました。

ランチもパスしてレッスンから速攻帰宅し観ています

本日のラインナップは29曲。

昨夜、ミス・アロハ・フラの栄冠に輝いたのは、

Shalia Kapuau`ionālani Kikuyo Kamakaokalani
Hālau Nā Lei Kaumaka O Uka
Kumu Hula Nāpua Greig

よく通る高らかな美声で歌いながら、楽器カラアウを操るノホ・スタイルのフラは圧巻でした。

ハーラウとしては2013年以来、5年ぶりのミス・アロハ・フラ輩出です。

ハワイ語賞はなんとトップバッターだった、

画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる、子供

Ecstasy Jetta Laverne Kamakalikolehua Ligon
Ka Lā `Ōnohi Mai O Ha`eha`e
Nā Kumu Hula Tracie & Keawe Lopes

採点競技はどうしても比較の心理が働き前出の点数が基準となってしまうため、トップバッターが最高点をマークするのは難しいはずですが、本当に素晴らしい!

入賞したダンサーも、そうではなかったダンサーも、ステージに上がった時点ですでにその身に奇跡は起きています。

心から、Congratulations

どのソロダンサーも今日のカヒコ、明日のアウアナには群舞の1ダンサーとして気持ちを切り替え再びステージへ。

昨夜の中継が終了したのはハワイ時間で深夜0時。

おそらく多くのハーラウが今朝早く、ペレの棲むキラウエアへ赴き、お供物を備えフラを捧げる儀式を執り行っているでしょう。

超ハードスケジュールですね

旅の終わりまであと一息…皆さん、頑張ってください。

そういえば3年前に現地ヒロに観戦に行ったとき、Kumu Kaleにシグゼーンのシャツを頼まれたのですが…

自分たちのお買い物に夢中で買わなかったんだよね

似合いそうな柄のシャツ、買ってきてあげればよかった。

また今度、はもう無くなっちゃったもんね。

いろいろと想いがこみ上げるMMFです

2018年4月 6日 (金)

絶対的安心感。

ミス・アロハ・フラは1巡目のカヒコが終わり、アウアナへと移りました。

美しく身支度を整えたダンサーがクムと共にスロープの下にスタンバイする姿が映しだされると、自然と涙がでてきます。

ソリストですから、ステージに上がるのはたった一人。

ですが、多くの人の手によって為される万全の準備の下、ダンサーはその瞬間、その場所に立つことできます。

クムやアラカイ、フラシスター、フラブラザーはもちろん、コクア、ミュージシャン、レイメイカー、ドレスメイカー、マテリアルショップ、ヘアーメイクアップアーティスト。

精神的な支えとなったであろう家族、友人、同僚、ボーイフレンド。

クムのクム、またそのクム、曲の作詞者、作曲者、アレンジャー。

数えれば何十人という人の手が入っているのです。

私がソロコンペに挑戦したとき、ハワイ入りした頃から練習に行き詰まり、思うように踊れない日が続きました。

誰かと気持ちを共有したくてもできない孤独との戦いこそが、ソリストの宿命だと理解して歯を喰いしばる毎日でした。

それが間違いだと気づいたのは、コンペ当日。

楽屋入りした私のところに次々と人がやって来て、ヘアーやメイクを整え、ドレスを着せ、ボリュームが出るように下にペチコートを仕込んでくれたり、クペエを付けてくれたり。

ちょっとでも動こうものなら「DON’T MOOOVE!!」と睨まれるので、私は立っているだけ

みんなはやるべき事を確実にこなし、こちらにお礼を言う暇も与えず去っていきました。

ほんの数時間ですが、各々がタイトなスケジュールの合間を縫って私のためだけに時間を使ってくれました。

すべてはKumu Kaleの仕込みによるものでしたが、その中には当時別のハーラウのダンサーとして活躍していたKumu Likiの叔母もいました。

昨年秋のコンサートでミュージシャンへのメッセージを代読してくれた人です。

やはり”今”があるのはKumu Kaleが繋いでくれたご縁なのですね

ありきたりな言葉ですが、「一人じゃないんだ。」と思いました。

これって、ものすごい安心感です。

たった一人で孤独と戦うなんて、まったくの奢りでした。

そんなことを想い出しました

今年のミス・フラは混戦を極めそうな予感。

アワードまであと1時間半。

ドキドキします

もうお母さんの域ですね(笑)

MMFスタート!。

いよいよ始まりました、MMF2018

会場のあるハワイ島ヒロは一年を通して降雨量が多い地域ですが、ここ数日は晴天が続いているそうです。

コンペティションの初日はソロ・カテゴリー。

6時間後には昨年のタイトルホルダーのFarewell Hulaが披露され、代わってその称号を受ける今年のミス・アロハ・フラが発表されます。

ライヴストリーミングが可能となってからは、仕事以外の予定をなるべく空けてオンタイムで観るようにしています。

少し待てば日本語解説書付きのDVDが発売されるのですが、もどかしいはずの番組途中に差し込まれるCMさえハワイならではのものがありとても面白いです。

また、ハワイ時間で18時にスタートするため、ステージ後方に吹き抜けて見える空が明るいブルーから徐々に影を落とし漆黒へと変化する様子を眺められるのもライヴの醍醐味でしょう。

日本からもたくさんの人がこのMMFのためにヒロ入りしていますので、中継途中、客席に友達や知り合いを見つけたりなんてことも

MC、解説、インタビューはすべて英語かハワイ語、聞き取りの勉強にもなります。

あ、1番手のダンサーがステージに上がりました!

まずはカヒコから。

では、また

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