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2018年5月

2018年5月25日 (金)

克服済み

数週間をかけて、タラは無事に階段をクリアしました

安全策をとり、すべてのステップにはいまだ滑り止めマットが…

見た目も悪いし掃除がしにくいったらないのですが、一番に優先すべきはタラの心と身体のケア。

階段を下りる様子を上から眺めていると実に面白い!

5段目くらいから急激にスピードを落とし、ゆっくりと一段ずつ下りながら右方向に舵を切り、広いスペースを選びながら下までたどり着く術を完全に習得したようです。

偉かったよ、頑張ったね

彼女のもう一つ苦手なもの、それはレインコートです。

お散歩に行くことがわかるとジャンプして早く早くと急かすのですが、その日は雨、レインコートを見せただけで尻尾は垂れ下がり、「今じゃなくて結構ですので。」とばかりにソファーに走り戻って動きません。

とってもお似合いなのにねぇ

この季節の晴れた日はベランダがお気に入り。

洗濯物を干す時間になると決まって2階に上がってきて窓を開けた途端に飛び出します。

開けないとこの通り、無言のプレッシャー。

「私は外に行きたいけど、大丈夫です、気にしないでください。開けてくれるまで何時間でもここで待ちますので。」といった感じ

最後には恨めしそうな顔でさらに圧力をかける。

それで窓を開けてあげると日向に気持ちよさそうに寝転ぶのですが、ほら、なんせ全身真っ黒なものですから、日差しを集めて暑いわけですね

いつの間にか勝手に部屋に戻っていたりするわけです。

その度に私はこの人の4つの足をきれいに拭くんですよー。

そんなことが日に何度も、ふー

ま、可愛いから全部許すけどね

2018年5月14日 (月)

キラウエア。

キラウエア火山の活発な活動が続くハワイ島。

今月3日の大規模な噴火を受けてすぐに州知事は非常事態宣言を発令しました。

ハワイ島の観光名所として有名なハワイ火山国立公園は、営業時間の短縮やエリアを一部制限しながら営業を続けていましたが、11日、再び全面閉鎖となりました。

今回住民への避難指示が出たレイラニ居住区の北東に伸びる亀裂からは溶岩が絶え間なく噴き上がっているのが確認される一方、ハレマウマウ火口の溶岩湖では溶岩レベルが低下し続けているとのことです。

いま現在懸念されているのが、溶岩が流出したことでマグマの通り道に地下水が流れ込み、膨張した蒸気により地下の圧力が高まって起こる大規模な水蒸気爆発。

9日に火口から赤みを帯びた噴煙が空高く立ち昇る様子が報道されましたが、これは爆発ではなく、露出した火口壁が崩落して起こったものだそうです。

キラウエアのハレマウマウ火口では、1924年の5月にも大爆発が起きています。

これは当時の写真です。

2015年4月に訪れたときはこんなに穏やかでした。

よく見ると手前の案内板に当時のことが写真とともに記されているのが分かります。

この世に人間が降り立つ前から為されてきた大地創造の営み。

私たちは自然との共生共存の中で、その抗えない絶対的な力の前にひざまずくしかありません。

ペレ信仰を持つハワイの人々は、住む家を焼かれながらも彼女に祈りを捧げます。

そんな人々の心の中にこそ、揺るぎない核が在ることを感じずにはいられません。

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